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ファイナルファンタジー12の情報 |
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ファイナルファンタジー12のストーリー
ファイナルファンタジー12のあらすじ
- ダルマスカは、ロザリア・アルケイディアの2大帝国の領土の狭間に位置する小国であり、アルケイディアの半統治下にあった。飛空艇で大空を駆け回る義賊・空賊に憧れる少年ヴァンは、帝国の執政官・ヴェインに一泡吹かせようと、王家の宝を盗みに城へと侵入する。そこから、ヴァンは2つの帝国を巡る数奇な運命に巻き込まれていく。
- 主人公・ヴァンは、プレイヤーに極めて近い第三者的な立場の人物となっており、過去のスタンドアロンのFF作品と比べると珍しいものといえる。
ファイナルファンタジー12の回収されなかった伏線と唐突な描写
- 劇中には作りかけのまま発売になったと思われるような要素が数多く存在する。これは松野による監修の意図かどうかは不明だが、監督である皆川のインタビューでは語るより行間を読ませる方向に落とし込んだとの事。
- レックスの幻影は文字通り幻影
- ヴァンが幻影を見えるという設定の答えは明かされなかった(ヴェーネスが気まぐれに見せたという補完は可能)。
- ジャッジ・ベルガとミュリンの背後に見えた影
- 人造破魔石の影響下にあるジャッジ・ベルガ、ミュリンの背後にオキューリア風の影が見えるシーンがあったが、その後何らフォローされることがなかった。
- フランがギルヴェガンに入っても気は狂わない
- パンネロとバルフレアが警告した矢先に入ってしまい、特に何もなかった。
- シド変貌までのいきさつ
- ヤクト・ディフォールではいったい何があったのか。
- ソリドールお家騒動の真実は
- 兄たちは本当に反逆者だったのか、ヴェインの陰謀による暗殺なのか。
- ヴェインの父親殺しと元老院幽閉
- 神々が支配する歴史を終わらせるという大義には一切関係がなかった。
- 不滅なる神々オキューリアは歴史には介入できるが、個人には無視される
- アーシェに帝国の壊滅を依頼するもその後無視され、そのまま登場する事はなかった。
- アーシェはバルフレアに惚れる
- これは伏線の多さやムービーの完成時期からして松野の構想だったかもしれないが、恋愛に至るには過程が唐突でその後もフォローされなかった。
- オンドール回顧録
- オンドール公の手記の形をとって、ストーリーの説明のために挿入されるイベントだが、後半は登場する頻度が減った。
ファイナルファンタジー12の製品版に登場しなかった要素
- 今作は松野泰己が発売前に発言し、実際の製品には登場しなかったストーリーが数多く存在する。これは松野が降板した事で完成まで間に合わなかった要素で、降りた理由も本人曰く『都合』と抽象的かつ詳細な情報が出なかったためファンは期待を裏切られた形での発売になってしまった。
ファイナルファンタジー12の主な登場しなかった要素
- プロローグ
- 開発中、「戦士は剣を手に取り、胸に一つの石を抱く〜」というファイナルファンタジータクティクスと同様のプロローグが雑誌などのメディアや公式サイトに掲載されていたが、製品版には登場せず、公式サイトからも削除された。
- ヴァンとパンネロに関わるイベント
- 構想ではもっと物語に絡む予定だったが、製品版では非常に少なくなった。
- バッシュは大人な存在でヴァンの父親的存在、バルフレアもヴァンを見て昔を思い出していく
- 行間を読む、という解釈で補完できない事もないが、特にそういった描写は登場しなかった。
- パンネロのムービー
- サリカ樹林で起こると思われるイベント。イメージイラストにもなっていたが、カットされてしまった。
- 歌は挑戦的な使い方をする
- 「エンディングで流れるだけ、という使い方はしない」と発言されていたが、挿入歌「Kiss me good-bye」は、ラストにBGM的に使われるだけだった。
ファイナルファンタジー12のリップサービスだった要素
- ヴァンとアーシェの普通の愛とは別の『愛』
- 仲間としての連帯感はあったが、愛と呼ぶほどの関係はなかった。
- 差別と階級社会
- 製品版では若干登場した。
- ジャッジは恐怖の存在、
- 物語の後半では意外な展開もある
それらしき要素はあった。
ファイナルファンタジー12の音楽
- 2003年当時は全楽曲の担当が予定されていた植松伸夫は降板に近い状態となったが、植松作曲のFFの定番曲であるプレリュード、FFテーマ、チョコボのテーマ等は崎元の手によりオーケストラ・アレンジされ、ゲーム中で使われている。
事実上ゲームのメインテーマに崎元仁作曲ものが別にあるが、発売直前に葉加瀬太郎作曲の「希望」が途中から大きく扱われるようになり、CMやPVなどでもこの葉加瀬太郎と植松伸夫の楽曲が大きくプロモーションに使われたが、この2曲に関しては、ゲームでは最後のみに流れるようになっている。
- 挿入歌
- スクウェア・エニックスパーティーで植松伸夫により本作のテーマソングとして「Kiss Me Good-Bye」が発表され、ボーカル・ピアノ・作詞をアンジェラ・アキが担当することが発表された。同曲はアンジェラ・アキの3rdシングルとして2006年3月15日にリリース。
- メインタイトル曲
- メインタイトル曲は葉加瀬太郎による交響詩「希望」。2006年3月1日にシングルCD発売。
- サウンドトラック
- オリジナルサウンドトラックは4枚組CDで2006年5月31日発売。同サントラ収録の曲はベイシスケイプの崎元仁が担当しているとだけスクウェア・エニックスや販売元は書いているが、実際は葉加瀬太郎と植松伸夫だけでなく、岩田匡治や松尾早人も参加している。
- iTunes Custom Card(予約特典)
- iTunes Music Storeでサウンドトラックの中から特定の5曲がダウンロードされる。なお同Storeで扱っている曲はベスト盤と題された11曲のみで、挿入歌「Kiss me Good-bye」も所属レコード会社の関係上扱っていない。
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