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ファイナルファンタジー2の情報 |
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ファイナルファンタジー2の登場する地名と世界背景
- アルテア
- フィン王国の民が逃げ移り身を寄せている町。ヒルダを中心とした反乱軍の本拠地で、任務の起点となる場所。
- ガテア
- フィン王国南の湖のほとりにたたずむ、森に囲まれた小さな村。
- フィン王国
- パラメキアと並ぶ軍事国家。かつて美しい町と称されていたが、今は帝国軍に占領され荒んだ町と化している。
- パルム
- アルテアの東にある港町。ポフトとの連絡船が通っている。
- ポフト
- 運搬業が盛んで、パルムと交易関係にある港町。この町でシドは「飛空船」屋を営んでいる。
- サラマンド
- 雪原に面した世界最北の町。帝国の占領下となっており、住民たちは「ミスリル」の採掘に駆り出されている。
- バフスク
- 帝国の占領下に置かれ、「大戦艦」の製造が進められている町。
- カシュオーン王国
- フィン王国と友好関係にあった国家。帝国により壊滅させられ、城は廃墟と化している。
- ディスト
- 飛竜と竜騎士の国。その力を恐れた帝国にいち早く攻撃を仕掛けられ、飛竜も竜騎士も絶滅させられる。
- ミシディア
- 魔導士たちが自分たちの力を国家間の争いに利用されることを恐れ、移り住んだと言われる町。
- パラメキア帝国
- 世界最大の軍事力を誇る国家。世界を手中に収めるため、全世界に総攻撃を仕掛けている。
- マハノン
- 「ソウル・オブ・リバース」にて登場する謎の町。オリジナルには登場しない。
ファイナルファンタジー2のストーリー
- パラメキア帝国が地獄の底から魔物たちを呼びよせ、全世界に総攻撃を仕掛けた。多くの町が占領される中、フィン王国が反旗を翻しこれに抗戦するが、圧倒的な軍事力と魔物たちの前に敗退を重ね、ついには国を追われてしまった。フィン王国に住むフリオニール・マリア・ガイ・レオンハルトの4人の若者たちも、帝国の魔の手から逃れようと必死に逃走を続けていた・・・。
ファイナルファンタジー2のバグ
- ファミコン版では次のようなバグ技が存在し、ゲームをクリアするための近道としてこれらの現象が利用されることもあった。
- 戦闘中、キャラクターの行動を選択する時に、それぞれの武器、魔法を「選んだだけ」で実はその武器、魔法の熟練度が「1」上がるというバグが存在する。これを利用して、「戦闘中にキャラクターの行動を選択する時、熟練度を上げたい魔法を選択した後すぐにキャンセルし、再び熟練度を上げたい魔法を選択する」といったことを連続で繰り返す事により、短時間で魔法の熟練度を上げる事ができる。ただし、レオンハルトなど、パーティー内で最後尾に配置されたキャラは、行動を選択した直後にターンが始まってしまいキャンセルができないため、この方法が使えず、他のキャラと同様に武器と魔法を簡単に強くする事が不可能である。本作ではこの方法を使わずしてまともに魔法の熟練度を上げようとすると、想像を絶するほどの時間と労力が必要になり、また、この方法を使ったとしても、熟練度「0」の魔法を実戦で使えるようにするには気が遠くなるほどの時間と労力が必要になる。特に物語後半で手に入る魔法などはそれが顕著である(但し、ケアルなどの回復魔法は使用頻度が高いためにすぐに熟練度が上がってしまう)。
- 「ファイアのほんなどの魔法書を武器として装備し攻撃すると、驚くほどのダメージを与えることができる」というバグが存在する。熟練度をあげずにクリアを目指す場合には有効な手段と言えるが、あくまでバグなので、フリーズやセーブデータの損失の可能性もある。
- ダメージを与えた際に自分のHPを回復する「ブラッドソード」をラスボスに対して使用すると、数千ものダメージを与えることが出来、わずか数回の攻撃で倒すことができた。これは「ブラッドソード」の属性、「ダメージが敵の最大HPの値に依存する」システムに基づくものである。
ファイナルファンタジー2のエピソード
- 「たたかう」を選択してキャンセルの後また「たたかう」を選択すると二度戦ったことになるため、一回の戦闘で100回キャンセルを行えばヒット数をUPすることが出来るなど、難易度以前の散々なゲームシステムであった。
- 物語上必ず手に入る究極魔法「アルテマ」は、FFシリーズでは『FFVI』以降、その名に相応しい強力な攻撃魔法として登場しているが、本作では究極魔法であるにも関わらず、いくら熟練度を上げても威力が上がらず、演出も画面が緑色に点滅するだけという、究極魔法のわりに威力・演出ともに非常に寒い「役立たず魔法」として有名で、今日でも語り草になっている(リメイク版各種はこの点が修正されている)。しかし、リメイク版からこの魔法は他の武器の熟練度、魔法のレベルによっては威力が跳ね上がるといわれており、全ての魔法、武器をレベル16にした状態で使うと、9999を超えるダメージを与えることもある。
- データセーブ可能な地上からラストボス戦までの途中の道のりの長さがユーザーたちからの批判の的となっていたが、可能な限り逃げるなどして無駄に戦闘をしない、近道を使うなどの工夫をすれば比較的簡単にラストボス戦の場所まで辿り着け、実際には30分程度で終えられる(しかし、コレは理論上は可能なだけであって本当に30分程度でクリアしたプレイヤーは少ない)。
- 本作の発売当時、ある週刊少年漫画雑誌の巻頭レビューコーナーで極端に低い評価をつけられたことがある。これは世間一般の本作に対する印象にかなり影響を与えたと思われ、業界でもかなり問題視された。のちに、レビューの担当者の一部がドラゴンクエストの開発関係者であり、個人的価値観によってそのような評価を下したものであったという事が当時の関係者の一人によって暴露された。ただ、既にファイナルファンタジーはブランドとして確立されており、さほど大きな問題とはならなかった。
- 音域が5オクターブ使えることにより、楽曲の質が飛躍的に向上した。名作「反乱軍のテーマ」も対位法の誤りがあるにもかかわらず、ファンからの支持が高い。(リメイク版では同時発音数と音源数増加の為に、コード進行が一部異なる。)この音域の拡張によって一番印象に残るのは「勝利のファンファーレ」であり、4オクターブも駆け上がるアルペジョが斬新である。(リメイク版ではこのアルペジョの同時発音数が増えた。)また、サウンドトラックにヨハン・シュトラウス二世の「皇帝円舞曲」やチャイコフスキーの「白鳥の湖」がそのまま使われているものも存在する。既成クラシック名曲の引用は、後のシリーズでは既存様式模倣へ姿を変える。
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