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ファイナルファンタジー3の情報 |
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ファイナルファンタジー3のシステム
- 前作はレベルの概念がない成長システムであったが、本作では再び経験値とレベルの概念が採用された。
- また、魔法は、以前のFF作品と同様、主に店で買うことによって入手するシステムになっており、魔法のオーブを1つ入手することによりメンバー1人がその魔法を使えるようになる(4人全員が同じ魔法を使うにはその魔法オーブを4つ買う必要がある)。なお、本作では必要に応じて自由に魔法オーブを身につけたり、外したりすることができる。また、第1作同様、魔法がクラス別に分かれており、使用回数がクラスごとに設定されている。本作のキャラクターの「MP」はそのクラスごとの魔法の使用回数を意味している。
- 移動中のワードメモリーシステムは廃止されたが、主人公たちの目の前の人や物に対してアイテムを使う機能は引き継がれている。また、サブキャラクター同行中はBボタンでサブキャラクターと話をすることができる。
ファイナルファンタジー3のジョブチェンジシステム
- 主人公たちの初期のジョブは全員弱い「たまねぎ剣士」であるが、物語を進めると、主人公たちはクリスタルの力により、チェンジ可能なジョブが増えていく。
- 移動中にメニュー画面を開き、「ジョブ」のコマンドを選択すれば、いつでもジョブチェンジを行うことができる。ただし、ジョブチェンジを行うには「キャパシティ」という値が必要になる。キャパシティは戦闘を終えたときにモンスターから得ることができる。また、戦闘経験を積むことによって上昇していく「熟練度」がジョブごとに設定されており、熟練度が上がれば、そのジョブにチェンジする際に必要なキャパシティが少なくなる他、戦闘能力も向上する。
- ジョブチェンジを行うことによって魔法の使用回数やステータスはチェンジしたジョブに設定されたものに変化するが、チェンジ前のジョブのステータスや特性などが影響する事は一切ない。ただしレベルアップによるステータスの変化は、そのジョブによって異なっている。また、装備可能な武器・防具はジョブによって異なるので、ジョブチェンジの際には装備を全て外さなければならない。
- また、戦士系(魔導師系)の人間が続けて戦士系(魔導師系)のジョブチェンジするときは使用キャパシティの消費が少なく、戦士系の人間が魔導師系にジョブチェンジする(またはその逆)場合には、通常より多くのキャパシティを必要とする。
- 坂口博信曰く、サンダーバードのように状況で対応する楽しさを追求したシステムとのこと。また田中弘道曰く、本作のシステムの発展型が『クロノ・クロス』のつもりであるらしい。
ファイナルファンタジー3のDS版での変更点
- キャパシティ制が廃止され、ジョブチェンジのための制約が無くなった。ただしジョブチェンジ直後はパラメータが低下しており、本来のパラメータに戻るためには戦闘を数度こなす必要がある。
- 熟練度は戦闘能力だけでなくアビリティ面(「ぬすむ」の成功率アップなど)にも影響するようになった。
ファイナルファンタジー3の戦闘システム
- 前2作と同様、ターン制が取り入れられている。
- 本作で大きく変わった点は、ダメージや回復の数値の表現である。従来の作品では1人・1匹ずつウィンドウ内に数値が順次表示されていったが、本作からはダメージや回復の対象キャラクターに重なって数字が一度に表示されるようになり、戦闘がスピーディーに進むようになった。
- また、本作ではパーティの誰か1人でも「にげる」を実行すると、パーティ側全員が「にげごし」状態となり、受けるダメージが通常の4倍になってしまう(シーフの「とんずら」でも例外ではない)。しかも、通常の「にげる」は成功する確率が低いので、安易に逃げながら先を急ごうとすると全滅しやすくなってしまう。
- パーティの戦闘でのフォーメーションは前作と同じく、キャラクターごとに前列か後列かを選択できるシステムであり、前列のキャラクターが敵からのダメージを受けやすい。しかし本作からは、敵の先制攻撃の1パターンとして、パーティの背後から先制攻撃を仕掛けてくる「バックアタック」が新登場した。この場合は通常時とは逆に、後列にいるキャラクターが前列に出てしまい、ダメージを受けやすくなってしまう。
- その他、地味な所では、従来の単体・全体だけでなく、新たにモンスターの種類ごとに魔法の対象を絞れるようにもなった。後のシリーズではこれは採用されていない。
ファイナルファンタジー3の乗り物
- 本作では多種多様な乗り物が登場する。
- 飛空艇
- 他のFF作品と違い、本作の飛空艇は基本的に岩山の上を飛ぶことができない(インビンシブル号はごく小さな岩山であれば越えることができる)。また、谷間などでは飛行中もモンスターとエンカウントする。
- シドの飛空艇
- 序盤にて手に入る飛空艇。速度は徒歩の2倍。
- エンタープライズ号
- 入手時は水上を移動する船であるが、イベントが進むと改造され、船と飛空艇の切り替えができるようになる。飛行時の速度は徒歩の4倍。飛行時に着陸はできないので、陸上に戻るときは水上で船に戻ってから上陸する。
- ノーチラス号
- 徒歩の8倍の速度で飛ぶことができる。イベントが進むと改造され、海中に潜ることもできるようになる。
- インビンシブル号
- 巨大な飛空艇。強力エンジンによりごく小さな岩山を越えることができる。また、船内にはベッドやでぶチョコボ、アイテム・魔法の自動販売機などがある。
- カヌー
- 川や湖の上を移動することができる。
- チョコボ
- ワールドマップ上の何箇所かの森に住んでおり、捕まえるとチョコボに乗って移動することができる。川・湖の上も移動可能。チョコボ騎乗中はモンスターにエンカウントしないが、一度チョコボから降りるとチョコボは逃げていく。
ファイナルファンタジー3のでぶチョコボ
- アイテムを預かってくれる特殊なチョコボ。チョコボの森などにある「チョコボくさい」場所でアイテム「ギザールのやさい」を使用すると、でぶチョコボが現れ、アイテムを預けたり引き出したりすることができる。このシステムは次作『IV』にも登場する。
ファイナルファンタジー3の召喚魔法
- 本作で初登場となった魔法系列。使うとその場に召喚獣が現れ、特殊な行動を行うが、その効果は攻撃・回復などさまざまである。本作の召喚魔法は同じ名前(召喚獣)であっても「白」「黒」「合体」という効果の異なる3種類が存在し、「幻術師」は白と黒のいずれかをランダムで呼び出し、「魔界幻士」および「賢者」は白・黒よりも強力な「合体」の召喚獣を呼び出す。これは本作にのみ見られる特徴であり、次作『IV』以降では、1つの召喚獣につき1つの効果だけに統一された。
- また、クラス1から5までの召喚魔法は店で買うことができるが、クラス6以降(オーディン、リバイアサン、バハムート)は召喚獣と戦って勝たなければ魔法を手に入れることができない。
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